2021年の感謝&2022年のご挨拶

あけましておめでとうございます。ガルフレです。

2021年はありがとうございました。

2022年もよろしくお願いいたします。

 

 

2021年の感謝

DJを聞いてくださりありがとうございます

2021年は沢山の出演を頂き、各々のパーティで楽しくDJやったり酔ったりすることが出来ました。僕のスタイルはA-POP系のDJの中でもだいぶ特殊で、どのお客さんにアプローチしたら良いか頭を抱えることが多いと思います。その中でも喜んでくださるお客さんがいたり面白いと思うオーガナイザーの方がいたりしてくれたおかげで、私は出演できています。

マチュアであり所属が主催以外存在しない以上、誰かがガルフレのDJを聞いて呼んでくれなければ私はガルフレとして活動することは殆どありません。そんな状況で色々な場所でDJできることを幸せに思っています。本当にありがとうございます。

私のイベントに来てくださりありがとうございます

どんな良いDJを呼んでも、どんな良いプレイをしてもお客さんが躍ってくれなければパーティは始まりません。フロアの人がまばらだと他のお客さんも寂しく感じたり、出演者が緊張して本来のパフォーマンスを出せなかったりということもしばしばです。マジで来てくださってありがとう、躍ってくださってありがとう。

クラブに行けば行くほど麻痺していく感覚ですが、六時間のクラブイベントに数千円のDoor代を払って来場してなおお酒を飲んでくれるというのはメチャクチャありがたいことです。このありがたみを忘れずに活動していこうと思います。

私について発信してくれてありがとうございます

ご存じの方も多いかもしれませんが、僕のようなインターネット音楽人間にはホームと呼ばれるほど毎回毎回イベントをやっている場所があるわけではなく(福岡というきちんとしたアイデンティティはありますが)、マイメンと呼べるような人もほぼいないまま活動を始めました。

リアルの交流に拘らず、インターネットのツイートをみて・配信を見て面白いな~と思ってくださる方がいたり、クラブで話しかけてくれる方がいたりするお陰でパーティを続け出演を重ねることが出来ています。

また、SNSで僕について発信してくれたりオフラインの場で僕についてお話してくれたりするところからまた新しい人への縁が繋がり、更に面白いことが出来たりしています。本当にありがとうございます。いろいろな人との繋がりに感謝して今後も活動して参ります。

 

2022年について

今後について

今後の主催スケジュールはだいたいこんな感じです

2022/03/12 鮮やかなダンスを止めるな!@岡山YEBIS YA PRO

2022年ゴールデンウィーク 鮮やかなダンス×???(調整中)@東日本のどこか

~2022年上半期 スパオタ延期回@福岡セレクタ(調整中)

というわけで複数企画を並行で進めてまいります。コロナ再発でパーティできないこともあると思いますので、のんびり待って頂ければ嬉しいです。

また、鮮やかなダンスでの遠征パーティですが今後も全国各地を回る予定です。あなたの街の近くにお邪魔した際はぜひご来場ください。その場所のゲストさんとご一緒し、首を長くしてお待ちしております。

 

とりあえず3月!岡山にてお待ちしております。

 

 

2021年から得た反省&目標

DJやパーティメイクに関しては経験値やクルーとのコミュニケーションを重ね、Digを重ね上達していくしかない......と時間を使い努力して精進していきたい所存です。

今年は、それ以外のパーティにおけるホスピタリティの担保も精力的にやっていきたいです。去年の京都メトロ回にいらした方のご意見をお伺いした際、「はじめましての方がどこまで肩の力を抜いてよいのか分からなくて緊張していた」という話を度々聞きました。(パーティの後半においてはいい感じになっていた、そうで何よりですが......)

出来るだけクラブ人口を増やし他と競合しない形で好奇心に満ちたナードバイブスを実現させたいと考えている以上、クラブで遊びすぎて当たり前になりすぎているクラブの常識・振る舞い方・遊び方などをなるべく親切に提示すべきだったなという反省が強くあります。

「当たり前だろう」と考えていることも親切に説明し、自分たちのやるALL MIXの面白さをきちんと言葉にし、自分らの考えていることをきちんと発信する。そういったパーティをもっと面白くする情報も並列して出していきたい、というのが私の今年の目標です。

 

2022年の抱負

2022年は焦らず着実に前進することを抱負とします。ブッキングの流れもパーティの動きもどんどん加速し年下が様々な大舞台に立つ中、自分にできることを欲をかきすぎずにちゃんとする一年にしたいです。

 

余談

1

声優さんの現場に行きたいし行ったことのないクラブに行きたいしバンドのライブにも行きたい。あとお風呂に行きたいし安くて美味しい食事屋をDigりたい。雑に誘ってください。

 

2

サカナクションの武道館ライブ、追加公演あたってめっちゃウキウキしてます。

 

3

去年年末のクラブの酒代ヤバかったのでクラブでの飲酒を適度に抑えるのも今年の目標です。

 

 

こんな感じに真面目かつ適当にやっていきます。何卒よろしくお願い致します。

相変わらずお金はないのでこんな僕を応援したい方がいらっしゃいましたら欲しい物リストにてご支援いただけると嬉しいです。見返りには期待しないでください。

 

 


 

 

202109

202109某日

 映像出演したイベントの配信アーカイブを見返す。残念ながら途中で途切れ途切れ退席するポイントがあったのでその補完も兼ねて色々なDJさんのプレイを聞いていく。MU世代などと言われ現場を知らない世代扱いされてきた層からの出演がまぁ多いわけだけど、その中でしっかりパーティをやっていけるの良いDJが沢山いるなぁと感慨深い気持ちになった。同じくMUの後の配信ブームに上手く乗っかってネームバリューを出していった立場として、彼らのような層とパーティを気兼ねなくできるようになると嬉しい。

 自分の映像出演では、グリーンバッグを用いて自身の踊りの映像だけ送り、それをVJ映像と合成する形でお願いした。遊んでいいですよとは言っていたものの、まさかMADみたいな面白おかしいイジられ方をするとは思ってなかった。ウケてたみたいなのでオールオッケー。

しかしながら、序盤こそ割と真面目に選曲して展開したこのセットでこのような演出をお願いしても良いんだろうか......?と少し振り返って考える。配信パーティの頃からの葛藤ではあったけど、もう少し真剣に真面目に音楽と向き合う姿勢を広めたい(堅苦しく聞くとかそういう意味ではない)気持ちと、多くの人に触れてもらうために何とかして面白さを醸し出していかないと難しいと思う気持ちの双方がある。現状僕はペーペーなので後者を選択し続けるしかないが、これをすることによって本当に尊重したかった音楽や姿勢が蔑ろにされることは避けていきたい。伝えるための手段を工夫するだけで音楽の中身自体はどストレートに良いと思ったやつをやっていきたい。

 

某日

 スペースでjotakaたちと少し話した。年末のイベントはお互いあり得ない勢いで酔っていてお互いがバイブスマシーンになっていたので、雑に会話出来て楽しかった。年末は色々あったものの、パーティの勢いや目指そうとしていた地点はその時点での理想点に近かった。CUERaiderもお願いしたことだし、ひたすらに面白いことや新しいことをやっていきたい。

凄いことをするのにもお金儲けをするのにも根気強く何かをするのにも向いていない、そう気付いた俺は職業クリエイターやエンタメ関連の人間になる道を諦めた。それと対照的にクリエイターとして着実に吸収&制作をし、現状の風当たりの強い情勢を受けてなお入社して何をしたいかって話がポンポン出てくるのは素直に尊敬する。今後の健闘を祈る。

スペースでは情報の出回り方やプラットフォーム、僕らの生活の変化によって世の中で流行る作品は変わるし、設備もどんどん手軽になってきて誰もがクリエイターになれる時代が来るみたいな話を聞いた。その話を聞きながら、直感で良いものを作ってお金を稼いでいる若者TikTokインフルエンサーと真反対である、お金稼ぎ度外視で実行→思考→実行→思考の無限ループをやっていく資本主義無視ムーブでやっていけるのか不安になった。パーティをやっているのは純粋に気持ち良くなりたいエゴもあるけども、それ以上にもっと新しいことができるように&音楽の中で新しい音を聴こえるようにという好奇心が動機として強い。どこを終着点とするのかぼやぼやしてきて最近少し不安になるが、パーティが出来てない今こんなことを考えても仕方がないか。

 

某日

 4月あたりから練習会のようなものをコミュニティの根城にしたくて月一でイベントを開いている。そのグループチャットで後輩から送られてきたメモに、今後の情報発信やテーマ決めについての箇条書きがあった。

北海道の友人から全てにおいて思想が強すぎると言われた通り、少し過剰なまでにイベントやプレイ、音楽について考えることが大事というのを教えていたけど、彼の場合功を奏したようで何より。何か新しいことを始めるときに視界が広がる感覚が好きで色々なことに挑んでいる節があるし、彼も自分だけの目的を見つけて進んでもらいたい。

 

 別件で卒業のための最後のひと押しで文章を書いている。合否判定を下す先生が満足すれば合格だし満足するまでやり続ける......というシステムは誰も幸せにならないな、と自分が作った碌でもない文章を見ている。間違っていると思いながらも進めなければならないことは割と社会であるし、こういった調子でオリンピックの開会式はああいう感じになったんだろうな......と飛躍して考えて少し憂鬱に。

歪な決定システムに救われてるのか殺されてるのか分からないけど、もう少し世の中がストレートに一対一な関係を築き向き合えるようになればと考えながら社会に入る準備をする。

就活の面接では、仕組みを理解したうえで使ってもらえる技術を色々な人に提供したい、と言った話をした。こんな調子で根底の思想がオープンソース至上主義で社会主義的なところがあるんだけど、これをやると少なくとも直前の儲けは確実に少なくなるよな.....とも思う。嘘はついていないが少し騙すような形で高いお金を貰っている商品なども沢山見るけど、誰も不幸にはしていないしこれでも良いのでは?と思う事も少なくない。世の中のサービスのあり方についてはここ一年半くらいずっと考えている。答えは出ない。

 

某日

 最近アフターコロナという言葉をよく聴く。コロナ禍が完全に収束した時のことを指す言葉だ。正直終わることは考えないほうが良い気がしている、去年は期待しすぎてろくな間に合わなかった長い経験もある...... 加えて、人間の免疫力とウイルスの進化のいたちごっこになるしかないので収束というのは事実上あり得ないらしい。少しずつ少しずつ社会からこの脅威が薄れていくだけで、劇的に何かが変わることはない......と考えると、少し恐ろしい。だけどマスク生活から解放されることが来たら仕事も全部辞めてパーティ三昧でもやってやろうと思う。もう何でもありにしてしまいたい。

 

某日

 会社の書類によく分からないままたくさんサインをしながら、CUERaiderの選曲を進める。進めると言ってもほとんど進んでいない。進まないとわかったのが収穫と言わんとばかりの芳しくない状態だ。DJ MIXにしろ何にしろ割と難産タイプなので、月に何回も出演したりしている人は尊敬する。俺は売れっ子には絶対なれない。前に書いた通り賑やかしやポップさに依存してるプレイをしすぎているので、もっとクヨクヨ悩んでいるところも音楽としてアウトプットしたい気持ちがあるけど一切思い付かず。DJユースな音楽ばかり聴いてるわけでもないのが選曲の難しさに直結してる気がする。課題解決に努めたい。

 

某日

 2週間ぶりに何もない日だった。そんなに稼働してたら気疲れするのも当然か。というわけで友人と会った。長らくの付き合いの友人なので、色々安心して話ができるし趣味も似てるので歓談は楽しく進んだ。自分のパーソナリティの話についてほとんどしていなかったが、コミュニケーションのあり方から「あんまり人に興味がない」と指摘を受ける。

 23歳まで来ると人の考えや在り方を矯正することはそこそこ難しくなってくるし、気持ちのあり方で考えると尚更だ。その中で他人とうまくやるためにはどうすれば良いのか、ひたすらに悩むことが最近多い。全部言ってしまうか何も言わないからのどちらかに傾倒しがちだし、自分から心を開くつもりがほとんどの人はあまりない。人を不快にしたくない、出演者や協力くださる方へのリスペクトなどポジティブな気持ちは人並みにはある。

 対面などのコミュニケーションが制限され、躍りでしかコミュニケーションを取れなかった2020年は自分向きの情勢だったのかもしれないと改めて思う。出不精で怠け者で金欠の僕が現場に行った中でのコミュニケーションで競い合っていたら間違いなく負ける。コロナ禍が終わっても終わらなくてもどこまでもインターネット内向的人間なので、ここと外野との付き合い方はしっかり考えていかないといけない。

 

某日

 鈍臭さを見せつつ自動車学校卒業。試験はまぁ何とかなるだろう、少し勉強はする。18日間ずっと同じ場所に通い続けるなんて久々だったので、終わったと感じた瞬間に糸が切れたかのように昼寝してしまった。こういう逃避してしまう癖があるのでやはり人間出来ていない。朝の試験をこなしたら実家での生活もおそらく当分ない。

 夜はCUERaiderのための準備。Telematic Visions君のチームの撮影がちょうど終わった頃に会議ということで、色々と賑やかな調子になった。基本的にパーティなんてお金も稼げなければチヤホヤされる訳でもない(この二つを満たせる人は余程のカリスマである)のに、ここまで協力していただけることに頭が上がらない。各々の未来に繋がることを祈っている。

CUERaiderで配信チャンネルをお借りする箱側にも連絡。割と面倒な手続きをさせてしまって申し訳ないと思いつつ、俺が地方の会場にできるのはこれくらいしかないからな......と思いつつ告知を打つ。

岡山YEBIS YA PROでグル止めに出演させていただいた際、鮮ダンからパーティ文化などを知ってはるばる関西から来ていただいた人の事をよく覚えている。ああいった出来事があると文字通り身を削って配信をしていて良かったと思うし、人の呼び込み方として健全だなと思う。俺が面白おかしく躍り狂っているのはそれだけが目的ではなく、地方の箱やパーティと言った場所へ繋ぐための手段であることは忘れずにいたい。セレクタからVJを始めたjotakaも協力してくれるし、福岡っぽさを少しでも出せたら嬉しいと思う。

こう言った思考は京都メトロでのパーティなどにつながって来ると思うし、なるべくそう言った地方の機敏に敏感にいたいと思う日々である。

 

某日

 免許取得だん。思ったより本試の問題は簡単で助かった。免許証を得て真っ先にPayPayとメルカリの本人認証を済ませ、レンタカーのカードを作る。運転技術が落ちてペーパードライバーになると勿体無いししっかりやっていきたいなー、あとテクテク歩いてしか行ってなかった上越あたりの交通断絶地帯に行きたい。東北も良い。とりあえず旅に使いたい。

 移動中にオードリーのIKEAの椅子のアレを再び見る。本編自体は元気がない時に何度も見ていたけど、あの直後のラジオに後日談があった話を初めて聴いた。若林さんがヒヤリハットの事を「すでに心がしくじっていて、それが事故として顕現するかどうか」と例えていたのは秀逸だなと感じる。面白い。常に心がしくじりまくってる自覚があるので、事故の有無に関わらず自分の心のしくじり具合に注目しながら生活を進めていきたい。

 

某日

 CUERaiderだん。相変わらず自分のターンのDJは当日のお昼過ぎから急ピッチで選曲して勢いでやっていくバイブススタイルだった。即興をやり出してからセットを組むのが半端でなく下手くそになってきているのでなんとかしたい。そしてXDJ-RRを後輩から譲ってもらった。前々からCDJのような選曲方法でちゃんと選曲できるようになりたかったし、PCDJのなんでもできる感に頼りたくないなと考えていたところなので渡りに船と言った感じ。ここまで来ると新型が出ない限り値段の落ちない楽器のようなものなので大事に使っていきたい。

 本題。色々な視聴者層に好評で良かった。今回の懸念事項として短納期であること(3週間前くらいに初めてオファーをお送りした記憶)があり、その中で手間か金かアイデアを絞り出して一味違う配信をやってくれ!というのはかなり無茶振りだったんじゃないかと思う。本当に頭が上がらない。皆様に感謝です。福岡のお世話になっている会場のTwitchチャンネルのフォロワーもそこそこ増やせたことだし、これが次の何かに繋がると嬉しい。

私のターンでは以前通りの爆踊り配信をやるか他のアプローチをするかで迷っていたところ、会場の方からjotakaを斡旋していただいたので後者で行くことに。いきなり金と手間の塊を流し込んで視聴者をトリップさせるのも手ではあったが、オープンだし導入編ということで常軌を逸したことはやらないようにしようと心の中では決まっていた。

その中で、配信ならではのVJとしてITBS氏の某Unity配信のセットを参考に、私というレイヤーからもVJをアプローチしてほしいとお願いさせてもらった。良くも悪くも顔がうるさい自分を意図的に消すことができたり、逆に目立たせたらすることが出来るということでより意図的な演出が可能になるという算段。この無茶振りになんとか応えていただき、あの形になった。

自分のプレイに関して言えば、1時間やることなんてほとんど無いため後半の焦りが強くあったが、並以上の自分を出せたのではないかという感想。120-140あたりの曲を新しく買っていないのが災いしていたので早く資金を手に入れて曲も買っていきたい。

 

無限の皆さんの窓にBBを貼って投下させる発想の強みも素晴らしかった。Twitterに上がる切り抜きなどを見て、画角や振る舞いによるベーシックな魅せ方が上手い方だと認識していたので、無限の皆さんがあの冒頭映像であの演出であのDJをしていたのは考えていた通りの楽しさが飛んできて嬉しかった。

アニソンリミックスを強く認識し出したのも徳島の人々のSNSを見ていたからだし(DJ周防桃子さんの概念から実は知った口なんです)、その人たちとこうやって楽しく遊べるのは嬉しい。そしてJPOPや原曲もなんでもありの現場バイブスをうまく映像に落とし込めていて、フロアへの渇望が一際強まるような1時間だった。

 そして僕がチームとして動くことをお願いしたテレマビ君の回。配信チャンネルのある箱の中からどこかで配信したい!というのは前々から考えていて、ご縁があり筑波での配信ということに。もともと筑波のアニクラシーンが盛り上がっていたのをSNSでみてテンションが上がっていた身としても少し嬉しい。

本当は自分も実働部隊として動いていきたかったのだが、プライベートの事情で断念。ポイフルさんも業者さんもAmana2君も身を切って挑んでいただいていたし頭が上がらない。チーム各位がすげぇものを作り上げてやろうというバイブスと今までの経験とが科学効果を生み出して良い感じになっていて良かった。

また、配信かどうかに関わらずポップなものはガンガン押し出せるが、テレマビ君のような繊細さを持っている人の表現をどうプレゼンしていくかについても一定解が導き出せるような瞬間だったと思う。知ってる人の配信を見て楽しいのは当然だけど、知らない人の配信も楽しいし知らない音楽も面白いみたいなバイブスを布教していきたい。音楽と出会える場を設けたいというのはずっと考えていたことだし、最近はこの考えでやってきたことが上手く行くことが多くて嬉しい。

そして最後のVRステージ。FAIOさんとは以前AmvsAcでお会いした時にお話しさせていただいた。その切り口の鋭さや考え方の方向性から並々ならぬものを感じていて、オーガナイザーとしてタイムテーブルにハマるピースを提供してくれるだろうと確信していた。快諾頂いた瞬間からトリにしたいと思っていたので、リアルタイムでの出演が叶って嬉しい。無理を通していただいて本当に頭が上がらない。

 

このように沢山の方々の協力によりパーティやイベントとは成り立っているので、キュレーションを褒められたときにどう言った反応をしたら良いか少し迷う。自分のディレクションは少なくとも色々な方面に影響を及ぼしてはいるが、結局何かを作り何かを決定するのは現場の人間なわけで、そんな彼らの働きこそ前に出てくるべきだし評価されてほしい。そう言った意図を含めてクレジットを各々のツイートにお願いした。ここから積極的にフォローなどの輪が広まっていくと嬉しい。

 

 

何も動いていないに等しかった8月に比べ、9月はやることが多くドロップしたものもある忙しい日々だった。キャパオーバーとダブルブッキングだけは避けつつ貪欲にやっていきたいと思う。

 

 

 

 

20210912

 今日は一緒に色々と画策してきた友人の最後のパーティ。色々あるし各々考え方はあるけど、行政に中止要請されない範囲で開催できたのは本当に良かったと思う。おめでとうございます。

 そしてご来場してる皆さん、配信見てくださってる皆さんありがとう。個人的な気持ちのメモなので流し見してもらえると。

 

辞退の葛藤やセットへの思いをメモしておきたいと思い筆を執った。

 

 彼と出会ったのは約2年前のアイドルマスターのライブのアフターパーティで、その頃は僕はアニクラのアの字も知らないような音楽大好きキッズだったのをよく覚えてる。俺はDJできる!みたいな傲慢な態度で行ったら、最初らへんにプレイをしていた彼のプレイがめちゃくちゃ踊れた上にフロアがしっかり湧くプレイに腰を抜かしていたのもよく覚えてる、今考えたら信じられないくらい失礼だな.......

 コロナ禍になって積極的に配信パーティをやろうとする人が多数いたし、ネット特有の速さみたいなのがここ一年激しくて正直自分は気疲れしていた。その中でも自分をそこそこ犠牲にしながらかつ楽しそうに毎回配信し、来る者拒まずであそこまでしっかりと自分のファンを作り上げていく姿はとても良かった。今回フロアがしっかり埋まりそうなのは彼自身が積み上げてきたものだし、素直に祝砲をあげようと思いながら今回の映像出演の準備を進めた。

 

 今回出演を辞退してしまった理由は複数ある。知り合いのDJの中にも生死に関わる状況におかれた人が複数人いたことや現状の医療の圧迫、関東からの多数のゲストの参加、濃厚接触者になった瞬間自身のプライベートの計画が崩れることへの懸念などなど......挙げてしまえばキリがない。

思えば自分のイベントを延期した時期よりも情勢は圧倒的に悪化していて、それを考えた瞬間自分はイベントを開けないしその中で開催されるイベントに賛同できない......と考え辞退をした。辞退をした瞬間は硬い決心をしたはずだけど、辞退の発表をした時に残念だというツイートを複数見て後悔の念が浮かんできた。人の決断は簡単に揺らぐしどっちが正しいかなんて分かったものではない。

去年の年末に彼の辞退を受け入れたことや、感染対策がされているクラブでコロナが出てしまったときのどこに気持ちを寄せたら良いのかわからない気まずさを知っている身としては、かなりの葛藤があった。でも何かあったときのことを考えると、こう決断することは正しい......と思いたい。

 

セットで最初に決めたのは前半に四つ打ちを使いすぎないことと、常運転のポップス・クラブミュージックごちゃまぜをやめてオタク向け一辺倒で行こうということだった。オタクに喜んで欲しいし、しょっぱなから手癖みたいなDJを披露してもこの場には相応しくないと思ったからだ。

20分ということで、Avec Avec氏の星屑のインターリュードを流すのは絶対だと決めていた。一曲目の曲は誰も使ってなかったし、使うならここしかない!と思って決めた。

Inspiration 喜びとか 言葉を分かち合うたび

いつか終わりの日が来る そう感じさせるよ

initialize その扉を 開ける時が来るのだろう

綺麗な時に閉じ込めて 湖に沈めたの

だけど私平気だよと 星の便りに綴る

所詮サブカルクラブのDJなんてほとんどがアマチュアだし、オーガナイズなんてのもアマチュアだ。余程のことがない限り一生の付き合いなんて存在しないし、クラブに今いる人の大半が死ぬまでクラブ通いをするわけではない。いずれ連絡が途絶え、Twitterのアカウントが消えるかもしれない。仲違いをすることもある。

それでも思い出は残るし、楽しかった気持ちってのはなくならない。思い出っていい言葉だよな〜みたいな思いを込めながら、今日がいろいろな人の思い出になる一日でありますようにと願いを込めながら選曲した。そんなことを考えていたのだからイヤホンズの"記憶"に繋ぐのはすぐ思いついた。

食べて 泣いて 笑って 食べて 記憶が積み重なる

ハイハイ 歩く 景色 音 匂い 記憶が積み重なる

後半は祭りらしい雰囲気を出すための方向転換と次の人へのラブコールの意味を含め、誰もやらなさそうなポップスを少し。アイドルマスターが多いのはド忖度ってことでお願いします。

それこそ去年の年末に、CUE打ちや選曲が終わらないままギリギリで箱に入ったときの本当に始まるんだ.....みたいなソワソワ感や、今日で終わるのが信じられないようなふわふわした気分を思い出しながら浮足立った祭り感が出れば良いなと思いながら選曲。

終わるから悲しいとか終わるから全部ぶち上げてしまおうぜとかではなくて、思い出としてエピソードが保存されるときって浮足立った会場入りまでの出来事だったりとか何気ない会話だったりのほうがよく残ってることが多い気がした。そういった道端に落ちてた石ころみたいに覚えてもらえるプレイをしたいな、と思いながら録音した。

 

僕が終わるとノンストップで6時間20分のパーティが始まる。世界は無慈悲なので始まってしまったパーティは絶対に終わるし、パーティが終わると音楽と関係のない生活を強いられてしまう。誰もが強制的にDJではなくVJでもなくクラバーでもなく一般人に戻ってしまう。

 

踊るなら今しかないんすよ!

 

1.M@STERPIECE -Mitsuhiro Kitadani Remix- 

2.2nd SIDE (kaputt Remix) /神谷奈緒

3.星屑のインターリュード (Avec Avec "twilight town" Remix) /fhána

4.記憶/イヤホンズ 

5.Beyond (feat. somunia) /Tom-i & Dotnoi

6.Funny Spirit 

7.magical mode/花澤香菜

8.Groovin' Magic/菊地真 (平田宏美)

 9.Twinkle Snow Powdery Snow/Perfume 

10.アマテラス (M@STER VERSION)/萩原雪歩 (浅倉杏美), 三浦あずさ (たかはし智秋), 四条貴音 (原由実), 秋月律子 (若林直美)

 

 

 

 

覚書:rekordboxにおける外付けストレージの利用について

タイムラインに困っている人が定期的に散見されるので自分用メモの意味も含め書く。

※僕はレコボ5で動かしてます。6の人は別に調べる必要があるので要注意。

(まだエラー多いみたいなので個人的には5推奨)

※2021/09/08現在での情報です。常に最新の情報をチェックしてください。

※データ吹っ飛びかねないので無闇にシステムファイルを削除・移動しない。ソフトウェア上の処理で全て移行できます。

 

 

前提:どんなメモリ/SSDがええのよ

読み込み速度が早くて頑丈であれば何でもOK。良く使われてるやつのリンク貼っておきます。クラブに持ち込むと誰のか分からなくなるのでキーホルダーやステッカーを貼っておくと◎。

アフィリンク:色んな人が使ってる1000円/32GBのUSBメモリ

アフィリンク:色んな人が使ってるSandiskのSSD

 

前提:クラブでHDDは使わない方が良い

HDDはクラブの低音でぶっ飛ぶことが多いらしい。

↑参考ツイート↑

読み込み速度のことも考え使うならSSD

前提:レコボの音源付きバックアップは当てにならない

rekoddboxのバックアップをしようとすると、親切にも音源データも含めバックアップするかどうか質問ダイアログが出てくる。ここで音源ごとレコボでバックアップするとバックアップに莫大な時間がかかる上、音源が消失した例なども挙げられている。非推奨。

 

使い方1:レコボからエクスポートして使用する場合

USBメモリからエクスポートする場合と同じ。読み込み速度も早く快適らしい。

Licaxx氏曰く、データ容量の半分を超えると読み込み速度が遅くなるらしい*1。それも含め有効策。

 

エクスポートしたUSBメモリの注意点

・PCに挿してプレイしても演奏履歴が残らない

CDJと同じ要領でエクスポート元のPCに挿しても演奏履歴がインポートされない。どうやらこれは想定されている使われ方じゃないっぽい。

・PCに挿してプレイする際にキーやBPMサジェストが行われない

 

ちなみに僕の詰め方だと32GBで300曲程度。500GB程度のSSDを買ったとして、半分くらい詰めるとすると数千曲単位になる。マイタグやスマートプレイリストなどを使ってプレイリスト管理すると恐らく楽かと。

Pioneerのインタビュー記事を読んで色々なスタイルを見ていくと良さそう。

 

EX.エクスポートしたライブラリを別のPCに移行する場合

ここでエクスポートされたプレイリストは別のPCにお引越しすることができます。

USB内のプレイリストを左クリックし、プレイリストをインポートで可能。

 

f:id:deejaygirlfriend:20210908023803p:plain

マニュアルより引用。使う音源だけノートPCにぶち込めたりして良い。

 

使い方2:レコボの外部ストレージとして使う方法

端的に言うと常にSSDを装着した状態でRekordboxを使う方法。

※ここで楽曲データを移行したSSDCDJに挿してもCUEなどは認識されない

ちなみに2パターン存在する。

・レコボの楽曲データのみを移行する場合。

想定ケース

・Dドライブに楽曲データを全て移行する。

・据え置きPCで外付けHDD/SSDを利用する

など、外付けストレージを移動させず常にPCに装着しているケース。

主な手順

①レコボに取り込んでいる大本の楽曲データをデータ構造ごとコピーする

②大本の楽曲データを削除or移動後、レコボの

 [ファイル]>[見つからないファイルを全て表示]

 を開く。

③先頭の曲をクリックし、キーボードの[Ctrl]を押しながら[A]を押す

 (Macは[Command]と[A])

[再配置]をクリック。
⑤"先頭の曲”の正しい場所(現在の場所)を手動で指定。

 

詳細はPioneerのサポートページ参照

カニズムを説明すると、「先頭の曲からの相対位置」を探すことで自動的にファイル位置を保管しちゃおうというもの。もちろん相対位置からファイルを見つけているので、大本の楽曲データの管理がメチャクチャだと何度も何度もこの作業を繰り返す羽目になる。(ちゃんと"Music"ファイルとか作っておきましょう。)

 

※この方法で移行した後に音源が入ったストレージを外してレコボを起動すると......

→起動後にほぼすべてのファイルが見つからないファイルとされもう一度再配置する羽目に..........

 

SSD/HDDにマスターデータベースも移行する場合。

想定ケース

・外付けSSDの中に音源を入れ、頻繁に抜き差しする

・PC内ストレージが圧迫されている

・複数PCでレコボを扱う

など、rekordboxを起動する度にSSDを刺して運用する際はこちら。

ちなみに僕はこれでMacとWin両方にレコボを入れている。(余談:DDJ-400のバンドルのレコボライセンスは2台分)

※WinとMac両方で使いたい場合はフォーマットに注意。(どちらかのみ対応のものを選んでしまうと一方で読み込みができない。)

 

 

手順

①上の例を参照し、大本の楽曲データを移行・再配置を行う

②レコボの[ファイル]>[その他]>[データベースの管理]を選択

③ドライブを選択欄で外付けを選択後、[データベースを移動する]をクリック

これで、rekordboxを使う際に用いているデータベースファイルファイルが外付けに移行される。

(これ以降は外付けをつけながら出ないとレコボが起動しない)

f:id:deejaygirlfriend:20210908013207p:plain

こういうところです

・マスターデータベースが入ったSSDを読み込んでレコボを使うためには?

データベースの管理より外付けSSDを選択。(データベースの移動は行わない。)

参考サイト

rekordboxの曲データが入った外付けHDDをWindowsとmacとで使い回す方法

応用:レコボのバックアップどうすればええねん

①レコボの機能からバックアップをする(音源のバックアップは同時に行わない)

②音源をそのままコピーする

③"・レコボの楽曲データのみを移行する場合。"で挙げられた楽曲データと音源の紐付けを行う

 

イメージとしては、

CUEと楽曲情報が取り込まれた無のリストをコピー

音源をコピー

それの紐付けという形でOK。

 

音源の紐付けは、最初のファイルからの相対的な位置で検索されるので、元の音源ファイルをそのままコピーすべき。イメージとしては、住所ではなく特定位置からの距離を考えて探索してる感じ。

 

※レコボのバックアップデータは基本消去しないことを推奨。これがあったら再配置すれば良いだけなので大抵なんとかなる。

 

把握必須:2つのPCで同じレコボライブラリを使う際に注意する項目(訂正済)

レコボの大元のライブラリデータは各々のPCで生成され、読み込まれるもの。いくらマスターデータベースをSSDに移行したとしても、一つのPCで更新した内容が一方のPCで自動的に認識されることはない。

xmlファイルをしっかり管理すればここも改善しそうだが、データを飛ばしたくないので未トライ。)

なので、

・プレイリストや楽曲リスト、CUEデータなどを更新した際はバックアップを取る

・そのバックアップをもう一方のPCでリストアする

という形でCUEなどデータをこまめに保存することが大事。僕はインポートやCUE打ちするときのPCを一つに固定してます。

訂正。データを受け取る側のPCでデータベースを指定してあげたらなんとかなる模様。

 

余談:レコボを再インストールするとデータが消えそうで不安な人へ

外付けと全く関係ない話。

rekordboxが起動しなくなった人へ。アンインストールしたとしてもライブラリは消えないのでご安心を。

再インストール後、きちんと元々あったrekordbox.xmlを選択するとキレイにライブラリが戻る(はず)。焦ってrekordbox内のファイルをいじくると全部ダメになるので、レコボ関連のファイルには触らず冷静に再インストールしましょう。

f:id:deejaygirlfriend:20210908013836p:plain

環境設定>その他にあるこれがデータベースの大本ファイルです

 

最後に

マニュアル大事なので皆さん読みましょう。

 

ソフトの使い方がわからずDJに支障が出るなんて本末転倒なので、何かあったらお気軽にTwitterのDMか何かで聞いてください。フォロー頂けると嬉しいです。

有識者の方は間違ってたら指摘してくれると嬉しいです。

 

Amazonのリンクにアフィ噛ましているので買ってくれると僕のお財布が間接的に潤います。

twitter.com

 

アフィリンク:クラブやコンサートでよく使ってる音楽用耳栓

アフィリンク:DJ御用達ヘッドフォン変換プラグ

アフィリンク:配信DJするときに便利で安いインターフェイス

 

2021.09.08.EX.エクスポートしたライブラリを別のPCに移行する場合を追記。一部表現を訂正。

2021.09.09.データベースの管理について一部訂正

 

 

*1:

1.HOW TO rekordbox Pro Edition: Licaxxx,2019.11.5, 

https://higher-frequency.com/highlight/how-to-rekordbox-licaxxx

"容量の大きいUSBを使っている人が多いと思うんですけど、私は容量の半分を超えると読み込みが少しずつ重くなってくるのが嫌で。例えば、64GBのUSBだったら32GBぐらいが曲を入れられる目安になると考えると、そんなに曲を入れられないんですよ。だったら、圧倒的に容量の大きいHDDが良いかなと思って使い始めました。"